若年性更年期障害…妊娠・出産できる?

   

適切な検査・治療で妊娠・出産も

20代、30代の女性に更年期のような症状がでる

若年性更年期障害が増えています。

若年性更年期障害かもしれないと気にしている女性は、

将来、妊娠・出産ができるのか、と心配になり、

病院になかなかいくことができない、という人も多いようです。

 

若くして更年期の症状がでる原因は卵巣機能の低下や

ホルモンバランスの乱れですが、

その程度は人によって様々で、

生活習慣を少し見直すだけで改善する場合もあれば、

治療が必要な場合もあります。

適切な検査・治療をすることで、妊娠・出産も可能な場合も

多くなっています。

 

まずは婦人科で検査をして、ホルモンバランスの乱れ、

卵巣の機能、他に病気がないかを調べてもらうことからはじまります。

検査・治療には保険が適用されることが多いので、

気になる症状がある場合には、

なるべく早く婦人科を受診するようにしましょう。

若年性更年期障害とは

若年性更年期障害は、更年期にはまだ早く

閉経を迎える年齢ではないのに、

ほてりや発汗などの更年期の症状が出ることです。

 

若年性更年期障害の原因は、

卵巣の機能の低下

仕事などのストレス、急激なダイエットや

食生活など生活習慣の乱れ、不眠などからくる

ホルモンバランスの乱れです。

女性の体はとても繊細にできていて、

ストレスを感じると、ホルモンバランスが乱れ、

生理周期が乱れたり、生理がこなくなったりします。

 

ホルモンバランスの乱れは全身に影響し、

月経不順のほか、ほてりや発汗、めまい

うつや不安、イライラなどの精神的な症状もあらわれます。

 

若年性更年期障害の代表的な症状は以下の通りです。

  • トイレが近い
  • 不眠症
  • 冷え性
  • 腰痛・肩こり
  • 暑くないのに汗をかく
  • 乾燥肌
  • 頭痛
  • めまいやたちくらみがする
  • 動悸・息切れ
  • 疲れやすい
  • イライラする
  • 月経不順

とくに妊娠・出産と関係なく3か月以上生理のない状態は、

早発閉経の可能性や、不妊症の可能性が高くなります。

放置せずに早めに病院に行くようにしましょう。

自分でできる若年性更年期障害の予防法

若年性更年期障害になる人の多くは

仕事などで過剰なストレスがかかっていることや、

無理なダイエットや食事制限、

冷え性、運動不足や偏食など、

生活習慣の乱れが見られます。

 

若年性更年期障害を予防するためには、

ストレスを上手に発散し、

過度なダイエットをやめ、

規則正しい食生活を送るように

生活習慣を見直すことが必要です。

 

とくに20代30代の女性は

冷え性の人が多く、

それが原因で妊娠しづらくなっています。

体を冷やさないように服装や食事など

生活習慣に気を付けましょう。

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