更年期・更年期障害はいつから?何歳からはじまる?

      2016/03/23

更年期とは、閉経前後の10年のことをいいます。

40歳を過ぎると卵巣機能が徐々に衰え、閉経します。

多くの女性は50歳前後で閉経するので、

45歳から55歳が更年期と呼ばれています。

40代半ばになって、月経周期が乱れ、

日数や出血量が変わってくると、

更年期になったサイン。

月経周期が短くなり、

2~3か月に1回の月経になり、

最後に1年以上月経のない状態になって

閉経となります。

30代後半から更年期の症状がでることも

もっとも初潮の年齢に個人差があるように

閉経の年齢にも個人差があります。

40代前半で閉経する場合もあり、

その場合30代後半から更年期の症状がでることがあります。

43歳以前で閉経、

月経が1年以上ない状態になることを

早発閉経といい、骨粗しょう症や生活習慣病、

脳梗塞など重篤な病気になるおそれがあります。

早発閉経の場合には、ホルモン治療などの治療が

必要になります。

20代・30代前半で更年期の症状がある場合

最近は、若い女性でも

暑くないのに体がほてる、イライラする、月経が不規則

などの更年期の症状を訴える人が増えています。

これは若年性更年期障害と呼ばれています。

若年性更年期障害とは?

若年性更年期障害は、更年期ではないのに、

更年期のような症状があらわれることです。

卵巣の機能が低下し、女性ホルモンが正常に分泌されなくなって、

更年期と同じような状態になるのです。

主な要因は、ストレスやダイエット、不規則な生活などです。

女性の体はとても繊細にできていて、

仕事で一時的にストレスがかかっただけで

ホルモンバランスが乱れ、

更年期のような症状がでてしまいます。

症状としてはほてりや手足の冷え、

イライラしたりうつになったりと精神的な症状もあります。

月経不順・無月経を放置せず婦人科へ

妊娠や出産と関係なく、月経不順になっていたり、

月経のない状態が3か月続くようなときには

迷わずに婦人科を受診しましょう。

血液検査をすれば、卵巣機能、ホルモン分泌に

問題がないかどうか調べることができます。

早発閉経の場合には生活習慣病のリスクが高まるので、

ホルモン治療など専門的な治療が必要になります。

ストレスや生活の乱れから卵巣の機能が低下して

症状が出ているような場合には、

なるべくストレスをためないような生活をし、

規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

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