【更年期の髪】白髪のおしゃれな染め方!面倒な白髪染めから解放される!
2016/09/25
更年期には白髪の量も増えますね。
イライラして精神的に不安定だと、白髪染めをやる気にならないこともあるのでは?
私もこまめに白髪染めをしたり、黒髪をやめて明るくしたり色々と工夫してきました。
白髪染めはほうっておくとプリン状態になるし、こまめにサロンに通うのは面倒だし、お金もかかる。
でも自分でやるのは大変…
そこでおすすめしたいのが、白髪を生かして染める方法。
具体的には、メッシュをうまく使います。
白髪でもおしゃれを楽しむ染め方をご紹介します。
白髪の部分にハイライトで明るいカラーを使えば白髪が目立たない!
白髪染めは黒く染めるので、生えてきた白髪がすぐに目立ちます。
髪全体を明るい色にすると頭頂部が黒くなってきてプリン状態に。
そこで、黒髪はそのままに、白髪に明るいカラーでハイライトをいれるのです。
明るい色を入れたいときに、黒髪なら一回脱色をしないと色がのらないのですが、
白髪なら色が抜けているので、鮮やかに発色します。
明るめの色を入れれば、白髪がのびてきても色の差があまりないので
それほど目立ちません。
すでに白髪染めを繰り返している人も大丈夫!半年計画で脱白髪染め!
すでに白髪染めを繰り返している人は、メッシュを入れて白髪と黒髪をなじませるようにします。
ただ計画には半年程度の時間が必要です。
まず2~3か月は白髪を伸ばします。
この期間は、シャンプーで落とせる1日限りの白髪染めなどで対処しましょう。
伸びた白髪を明るくカラーリングし、白髪染めをしている部分にはメッシュを入れます。
白髪染めをしている部分は一度色を抜いて染めることになります。
2か月に1回のペースで繰り返せば、ショートヘアなら半年後には白かったところにメッシュが入ったきれいなカラーになります。
セルフでもできないことはない…けれどサロンで相談するほうがベター
この方法は自分でもできます。黒い白髪染めではなく、おしゃれ染めを使うといいでしょう。
染めたい部分をアルミホイルにとることでメッシュにできます。
ただ、自分の髪色に合うメッシュの色がわからない、
根元まで自分で染めるのは難しいものです。そんなときはサロンでやってもらったほうがいいでしょう。
サロンでは白髪の量や場所によってカットやカラーの工夫次第で、白髪を目立たなくすることもできます。信頼できるスタイリストに自分に合った方法を教えてもらうといいでしょう。
自分の髪色、質にあったカラーを教えてもらってから自分でやってみるのもおすすめです。
年齢を感じさせる、白髪。
面倒な白髪染めもカラーを工夫することで、
こまめな染め直しから解放されます。
信頼のおける美容師にぜひ相談してみてください。