閉経前の症状!ホットフラッシュ対策にいい食事と漢方とは?

   

暑くないのに、体が急に熱くなって汗がとまらない…

閉経前後にみられる更年期に特徴の症状で、

ホットフラッシュと呼ばれます。

漢方ではホットフラッシュにどのように対処するのでしょうか。

漢方、食事、食品、過ごし方やメカニズムをご紹介します。

 

漢方でホットフラッシュ対策!

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更年期の症状の原因は、女性ホルモンの急激な減少です。

 

更年期障害の治療にはホルモン補充療法などが用いられますが、漢方では、日々の生活や食事、睡眠、運動、漢方薬などでその人自身の病気を治す力(自己治癒力)を高め、本来の健康な状態に戻すことを目的とします。

 

自分の体質に合った漢方を実践することで、女性ホルモンの減少による不快な症状を改善します。

ホットフラッシュ対策の食事と漢方をご紹介します。

 

ホットフラッシュの症状は「陰虚」

漢方では森羅万象すべてのものを陰と陽に分けます。

人間の体も同じく陰と陽からできていると考えており、陰陽のバランスが崩れると、不調がおこります。

 

 

人間の体は、気、血、水の3つでできていると考えられています。

この中の血と水が陰に分類されています。陰が減少することで体内の水分が足りなくなった状態を陰虚といいます。

 

人間は年齢とともに体内の水分=陰が減少します。

陰が急激に減ることでホットフラッシュの症状があらわれると考えられています。

 

ホットフラッシュを改善する食事、摂りたい食品

 

陰虚を改善するには、体の中の水分を補ってやります。おかゆやスープ、煮物、鍋物などの水分の多い料理を積極的にとりましょう。

 

食材としては、山芋、キクラゲ、ユリ根、クコの実などがおすすめ。

 

NG食材は、揚げ物、辛い物。

これらは、素材の水分を油で飛ばしているので、乾いた料理になり、辛い物の食べ過ぎも体内の水分を消耗するので避けるようにしましょう。

 

ホットフラッシュの改善に使われる漢方

ホットフラッシュの改善のためによく使われる代表的な漢方には、

地黄(じおう)、山薬(さんやく)があります。

地黄は、アカヤジオウなどの根を乾燥させたもので、「血」を補います。

山薬は、山芋の根。滋養、疲労に効果があります。

 

ホットフラッシュを改善する生活習慣

ホットフラッシュの改善には、ストレスや激しい運動などの体に負担になるようなことは避けなければなりましょう。体が圧力を感じると、熱が生じ、陰を消耗します。心身ともにリラックスさせるようにしましょう。

 

ホットフラッシュの改善におすすめの運動がヨガです。深い呼吸と、適度な負荷で心と体をリラックスさせることができます。

 

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